秋冬もポカポカぐっすり眠るコツ
こんにちは!
エースホーム田原・豊橋店です。
朝晩寒くなって、すっかり秋めいてきましたね!
夜の時間の長い秋冬こそ、ぬくぬくとした布団で快適な睡眠をとりたいものですね!
ただ、手足や身体が冷えてなかなか寝付けない、
一度寝ても寒さで目が覚めてしまうといった悩みをお抱えの方、
いらっしゃいませんか??
今日は秋冬でもポカポカに温まってぐっすり眠る方法について紹介しますね。
【吸湿性がよく暖かいパジャマを着る】
綿素材を起毛したネル生地、パイル地、多重ガーゼ、コットンニットなどのパジャマは保温性もあり肌触りも良いので、おすすめです。
NG ジャージ・スウェット・フリース
体に熱がこもってしまい睡眠中の体温コントロールがうまくいかない原因に。
【寝るときはゆるゆる靴下で】
靴下をはく場合は、温かい素材で、寝ている間にすぐに脱げてしまうくらいゆるいものを履くようにしましょう。
足先までカバーしないレッグウォーマーもおすすめです。
NG きつい靴下
寝てしまった後でも靴下を履いていると、放熱がうまくいかず深部体温がこもる原因に。
【寝る前にぬるめのお風呂に入る】
眠る1~2時間前に40度程度のぬるめのお風呂に入ると皮膚体温と深部体温が一時的に上昇するため、その後の深部体温が放散しやすくなり、
寝つきが良くなることがわかりました。寝る前のお風呂タイムを習慣にすると良いですね。
NG 暑すぎるお風呂
42℃を超える熱すぎるお湯は身体に過剰な負担をかけるだけでなく、体温が上がり過ぎて下がるまでに時間がかかり眠りの妨げに。
【布団の中を温めておく】
湯たんぽや布団乾燥機などで予め布団の中を温めておきましょう。
NG 電気毛布のつけっぱなし
熱くなりすぎて深部体温の調節がうまくいかなくなり、目が覚める原因に
(寝る前に温めるのはOK)