生活動線から考える上手な収納のポイント

夏の冷蔵庫の主役と言えば、
子供たちの大好きなスイカやアイス。

それにジュースなど冷やすものが増えるため、
冷蔵庫が収納不足に陥りがちになっているのでは?

実はクローゼットも
冷蔵庫と似たような状況になっているかもしれません。


「ママの腕の見せ所」にも限界がある?

アンケートによると、
収納場所がなくて困っているものは

「衣服」が断然トップ。

ダウンジャケットやロングコートなど、

かさばる冬服はクローゼットの中に
収まっていなくてはならないけど、

上手に収納できていますか?

冷蔵庫ならママの献立の組み立て方次第で
なんとかなりそうですが、

衣服やその他の収納不足はなかなか解消できない?

賢い収納術があったらいいですよね。




収納を増やしてはいけない?

収納が足りないのなら、
収納を足せば万事解決すると思うかもしれませんが、

むしろ逆効果!?

そもそも収納を増やすなんて
簡単にはできないという点以外に、

収納が増えたら
その分入れたくなるのが人間の性分で、

モノが増えるだけになってしまう傾向があるのだとか。

では「家の適度な収納量」ってあるのでしょうか?

「収納率と満足度」に関するアンケートでは、

収納率(床面積に占める収納面積の比率)が
14%を超えても満足度はそれ以上増えることはなく、

収納率が多ければ多いほど、
比例して満足度が高まるとは限らないようです。

ちなみに一般的には12〜13%程度の収納率を
確保できれば満足できると言われています。


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「広さ」よりも「場所」が大事!

上手な収納のポイントは、
家族の生活動線に合わせて適した場所に収納を設けること。

収納しているモノには、
モノごとに「使う時、使う場所」があります。

使う頻度も考慮しながら、
使う場所の近くに仕舞っておけば、
使いたい時すぐ取り出して仕舞えるから合理的。

また、クローゼットの中で
吊るしっぱなしになりがちなアウター類も、

収納名人の近藤典子さんの
"近藤流たたみ方"なら

型くずれやしわも防止できて
コンパクトに収納できるからクローゼットの使い勝手もアップ。

小さな家でもちょっとした収納の工夫で
広さを確保できる間取りを考えることもできます。

実際にいま、
子どものモノが増えて困っているママはぜひ、
適材適所の収納がある間取りから考えてみませんか?

夏の楽しみといえば?

こんにちは。
グリーンレーベンスタイルです。

今年は例年に無い雨続きの夏ですね。
しかも大雨!!

ちょっと外に出ただけで
たちまちずぶ濡れです( ;∀;)

靴も濡れてしまって
日替わりで履いても乾かない・・・

乾かない靴だらけで
わが家の玄関が埋もれています 苦笑
お客様が来たらびっくりです( ゚Д゚)

こんな時に土間収納があれば便利ですよね。

長雨にコロナ禍もあり、
さらにおうち時間が増えています。

出かけられない!でも夏を楽しみたい。
家でできる夏の楽しみといえば?

コレです!!!

かき氷3.jpg
わが家のブームは『かき氷』です。
今回はフルーツも入手したので
贅沢にトッピングです♪

かき氷2.jpg
ヨーグルトと練乳だくだくで!笑
思いのままに盛り付けます♪

かき氷1.jpg

スミマセン、
盛り付けの才能が無いので( ;∀;)
まったく映えませんが 笑

盛り付けを欲張りすぎて
もはやかき氷が見えないです 笑

食後でしたがペロリといただきました。

みなさんのお家でできる夏の楽しみは
何ですか??(*'ω'*)

《スタッフ鈴木》

夏の竹あかり【田原市・田原城跡】

こんにちは
グリーンレーベンスタイルです!

田原城跡に竹あかりが展示されていると知り
さっそく夕涼みのお散歩に行ってきました!!

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takeakari2.jpg

画像は・・・
ちょっとボンヤリしてますが・・・( ;∀;)

(えっ?写真の腕前が悪い??( ;∀;)( ;∀;))

是非、実物を見て夏の思い出として
みなさんの心の1ページに刻んでください!! 笑

竹あかりの設置数は
なんと200基以上!

田原中学校たはランティア、
地元のみなさんの協力で
進められたそうです。

夏の夜の幻想的な空間を味わいに
蜜を避けてお出かけしてみてくださいね♪

【夏の竹あかり】
設置期間 8月末まで(24時間)

《スタッフ鈴木》